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リンは「細胞の材料になり、エネルギー代謝に関与します。」

リンはどんな栄養素??

骨や歯、細胞の材料になりエネルギー代謝に関与します。

 

体内ではカルシウムに次いで多く含まれるミネラルで、約85%がカルシウムと結合して骨格を形成ししています。残りのものはタンパク質や脂質などと結合して細胞膜や核酸の成分に使われており、全ての細胞に存在しています。
ヒトが活動する中でエネルギーになるのは「炭水化物(糖質)」「タンパク質」「脂質」です。これらからエネルギーを得るために、ATP(アデノシン三リン酸)という化合物が生成されます。リンはこの成分を構成しており、エネルギー代謝に必須な成分です。

 

 

体内での働きは?

骨や細胞の成分になる

カルシウムと結合して骨格を形成します。脂質と結合したリン脂質は細胞膜の主成分であり、リン脂質が分解されて出来る脂肪酸は神経伝達に重要な成分です。エネルギーを蓄積するATP(アデノシン三リン酸)の構成もしています。

 

 

リンが多く含まれる食品は?

肉や魚、乳製品、穀類など、幅広い食品に含まれますので、不足することはまずありません。

 

≪リンを多く含む食品:100g中≫
穀類=玄米290r そば=230r
魚介類=マイワシ丸干し570r キンメダイ490r シシャモ生干し430r
肉類=豚レバー340r ボンレスハム・ロースハム340r 鶏レバー 300r

 

 

効率的な食べ方

食品添加物のリン酸化塩に含まれる成分のため、加工食品を多く利用する人ほど摂り過ぎ傾向になるので、注意が必要ですよ!

 

 

1日の摂取基準
年齢

推奨量 男性
(単位:mg)

推奨量 女性
(単位:mg)

0~5ヵ月

120

120

6~11ヵ月

260

260

1~2歳

500

500

3~5歳

800

600

6~7歳

900

900

8~9歳

1,000

900

10~11歳

1,100

1,000

12~14歳

1,200

1,000

15~17歳

1,200

900

18~29歳

1,000

800

30~49歳

1,000

800

50~69歳

1,000

800

70歳以上

1,000

800

 

 

 

このページに出てくる知っておきたい専門用語

ATPとは?
核酸とは?

1日の摂取基準
年齢

推奨量 男性
(単位:mg)

推奨量 女性
(単位:mg)

0~5ヵ月

120

120

6~11ヵ月

260

260

1~2歳

500

500

3~5歳

800

600

6~7歳

900

900

8~9歳

1,000

900

10~11歳

1,100

1,000

12~14歳

1,200

1,000

15~17歳

1,200

900

18~29歳

1,000

800

30~49歳

1,000

800

50~69歳

1,000

800

70歳以上

1,000

800


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