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セレンは「抗酸化作用のある成分として注目されています。」

セレンはどんな栄養素??

抗酸化作用のある酵素の成分として注目されています。

 

セレンは、別名「セレニウム」とも言います。体内ではセレンが結合したタンパク質が25種類発見されています。吸収されやすいミネラルで、食事から摂ったセレンは腸で90%以上が吸収されると推定されています。

 

セレンは魚介類に多く、植物性食品や畜産物にも多く含まれます。マンガンなどと同様、土壌や飼料に含まれる量が食品中の含有量を左右します。セレン濃度が低いニュージーランドでは、セレンの欠乏症と思われる症状の報告があるそうです。

 

 

体内での働きは?

活性酸素を分解する

セレンは、抗酸化作用がある酵素の構成成分で、活性酵素を分解します。世界的にみると摂取量が少ない地域では、「心筋症」「皮膚の異常」「子供の軟骨化症」などがあり、身体の機能を守る働きがあるとみられています。

 

 

セレンが多く含まれる食品は?

魚介類に多く含まれる!

セレンは主に動物性食品に含まれます。「カニ」「マグロ」「カツオ」などの魚介類に特に多く、「レバー」などの肉類にも豊富ですよ。

 

 

効率的な食べ方

日本人は1日平均「約100ug(マイクログラム)」のセレンを摂取しているため、通常の食事を摂れていれば、まず不足することはありません。

 

 

 

1日の摂取基準
年齢

推奨量
男性
(単位:ugRAE)

推奨量
女性
(単位:ugRAE)

耐用上限量
男性
(単位:ugRAE)

耐用上限量
女性
(単位:ugRAE)

0~5ヵ月

15(目安)

15(目安)

-

-

6~11ヵ月

15(目安)

15(目安)

-

-

1~2歳

10

10

80

70

3~5歳

15

10

110

110

6~7歳

15

15

150

150

8~9歳

20

20

190

180

10~11歳

25

25

240

240

12~14歳

30

30

330

320

15~17歳

35

25

400

350

18~29歳

30

25

420

330

30~49歳

30

25

460

350

50~69歳

30

25

440

350

70歳以上

30

25

400

350

*ug=マイクログラム
*妊婦の方は+5
*授乳婦の方は+20

 

 

 


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